神様を写そう、と思って
写ったかもしんない、
と感じた3つ。
その他は出来上がってみてアセった。水平がでてないじゃん、って。雨+低気温のせい、って事にしときます。寒かったね。

自分が写真に撮られるのがダメなこともあって、今まで人を撮る事が出来なかったのですが「新しい年になったし人も撮ってみよう！」と今回は人物を意識して写真を撮ってみました。しかし、撮れた写真は「ただ人が写っている」というだけで全然ダメでした・・・。
2日目のお昼ぐらいには風が強くなり始めていて、その風で揺れる樹の影が白い垂れ幕に落ちていたので撮ってみたところ、風に揺れる樹の影の感じが偶然撮れていたのでお気に入りの写真です。

平行がとれていない写真が多いので、気をつけようと思いました。連続しているものを斜めに入れる構図が好きみたいです。
悪天候でも人が集まり、祈り、幸せを願う気持ちや姿と、建造物の重みや美しさに眼を向けてシャッターを押した自分の思いが写ってるかな？　と思って選びました。

切り株も立ち木も、雨の日には素敵に見えたのに、晴れた翌日同じ場所に行ったら全く惹かれなかったのです。
だから気に入っています。

青い空が気持ちよくて上ばっかり見上げていたので、たまに下を向いたときの普通の景色にホッとしたんだと思います。

このパンツのお尻、本当に可愛いですよね！！

前々回の撮影では何が撮りたいかわからず感覚的にシャッターをきりまくっていたのですが、部長が東京観光写真倶楽部のホームページで光を撮る事を指摘してくださり、あぁそうかと思ったのです。この写真は太陽がどっちに出ているかわかなかった今回の中で、唯一光が撮れたのでは？と思っています。

今回は人を撮ろうと決めていました。いつも一人しか声をかけられない僕が負けそうになって、人ではなく物に意識が行きはじめた頃に彼女に声をかけた時の写真です。きっと彼女が撮られる事を拒んでいたら、その後の人物の写真は無かったと思います。今回は僕にとっては大冒険でした。

お気に入りは 具体的に理由というのも無いんですが、何となく好きなのと、ああこんな感じだったと言うものを選びました。

先日はお世話になりました。

先日もお世話になりました。

視点がころころ変わり、落ち着いて撮れていないように思った。その中でも、選んだ写真は、まだちゃんと見れているものを選びました。今度は、もっと気持ちを落ち着け、ゆっくりものを見てみようと思います。

ピントが甘くブレたものが多いです・・・残念。
そんな中、水の光がきれいに写っているものを選んでみました。

どのようなものをとろうかなかなか的が絞れなかったように思います。ただ、的がしぼれなかっただけに、あちらこちら、いろんな写真がとれたような気がしました。

始めて使うカメラだったのに、あの悪天候で四苦八苦しました。狙った写真は、全く写ってなかったりして、カメラに見透かされている感も。ぴかぴか光っている写真と、神社らしい写真を選んでみました。結構、お気に入りの写真があって驚きました。

単焦点のレンズを買って撮ってみました。撮っている時は、今までと違うと思ったのですが、写真を見てみるとあまりかわらないような、かわっているような。？？？という感じです。

人物の表情がいい。

影が面白い。

逆光効果。

青空とのコントラスト。

光の入り方が好きです。

なかなか撮りたいものが見つからず、とまどいましたが、自分が気持ちよいと感じた光を撮るようにしました。

”神宮の森”の雰囲気が出ているような気がして。

車の色、水滴、ワイパーの位置、フロントガラスに映る木と、すべてがなんとなく好き。

雨にぬれた葉がきれいだったので。

警備の方の後ろ姿がすてきだったので。帽子カバーの水滴がもっとはっきり写っていたら・・・。

小さくて鮮やかな色合いの飴がかわいかったので。

1月6日に撮影したもの。
雨でけむる景色の中で、光る地面、あたたかいものが印象的でした。

1月7日に撮影したもの。
晴れた日にこそ見えてくる、光と影、鮮やかな色・・・。

なんか寒さ故、ガッチリって感じが良かったので。

普段の日は見えない世界が、雨が降ったことにより
現れてるのがいいかなと思いました。

子供の小ささを表現できたかと思いました。
やはり、増感処理をしないとほとんど真っ黒の写真に
なってしまったので、次回からは設定に気をつけたいと思います。

こんな大雨の日でも（大雨だからこそ）、神社を美しく保つ人々の姿がプロだなぁ、かっこいいなぁと感動しました。

ふと視界に開けた景色がNYのようでした。東京の新たな一面をみつけた気がしてうれしかったのを覚えています。

なんでもない写真かもしれませんが、これを見ると倅んだ手や、雨がしみた靴、おぼろげな光など、その日の記憶が不思議と蘇ってくるのです。たぶん、体力的にいちばんつらい頃の写真だったのかな？

今回の写真の中で一番いい写真です。背景の葉がぼかして映っているのが気に入ってます。

私の言葉を撮りました。こじつけですが「伝える心の根本を忘れなければ運は開かれるだろう」です。

雨だったので水たまり。神宮のじゃりは歩きにくかったのが印象的だった。

寺の感じが出ている明りとすだれが好きです。少しブレてます。

晴れている日の明治神宮です。木々の光の加減が気にいってます。

光と影がお気に入りです。

すみません、私的には杜の道標が「まごころ」というのがお寺らしくて小さな発見でした。

少年の一生懸命な姿がとても可愛かったので。が、ベストなタイミングははずしてしまった残念な写真でもあります。

なんとなく屋根と灯りと空のバランスが気に入っています。

灯りを撮ろうとしたら、ちょうど彼女らが通り、アンバランスな感じが面白かったので。

一歩引いたところから静かにシャッターが切れた写真だからです。
根がひかえめなので、見て落ちつきます。

巫女さんの行き先が気になったから

「お母さん、早く帰ろうよー」という女の子の心の声が聞こえたから

あの日の雨のすごさがわかるから

楽しんで観光している感じが出てるので・・・。

時間をもてあますことで、見えないものまで見えたような、全然違う時間の流れ（日常は早く、素早くが良い）で、撮りたいものを探すゼイタクをしていたから撮れたのかと思って選びました。

「私って全然自分と向き合えないんだなぁ」と思いました。もっと素直に、思うままに被写体と向き合えるようになりたいです。この写真を選んだ理由はなんとなくおもしろいと思ったからです。

初詣する人々の写真はニュース映像みたいで、個人的にはつまらなく感じました。選んだ写真はすべて、明治神宮で撮影したのかすら判らないようなものばかりになってしまいました。

全体的に何を撮りたいのか、はっきりわからない写真だと思います・・・。
今回選んだ写真は、雨の雰囲気が出ていると思うので。

Realityがあるかな、と。

あの日の寒さの中、初詣に来ていた人々の、静かで厳かな雰囲気を思い出すので。

前の日とは異なる、樹々と光の織りなすコントラストがとにかく美しかった！

しっとりとして、神聖な感じがなんとなく写ったかなぁと思い選んでみました。雨の中の撮影は辛いけど、写真は湿り気ががあって、いい感じです。

絵を描いている人が、とても絵になっていたのです。