049-靖国神社: 2013年6月アーカイブ

靖国神社 yasukuni-jinjya 2013/1/6

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部員の細渕です。
お正月の靖国神社撮影会のレポートをさせていただきます。


2013年1月6日。
レポートを書くというのにほとんどお天気の記憶がなくて、
ネットで調べてみたらこの日の天気は曇りだったらしい。
最高気温10.3℃、最低気温-1.4℃。
撮影した写真を見るとあたたかな光が写っているので、午前中は晴れていたのかな?
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集合場所に着いて、大簱さん、山陸さんと自分のしていたジャイアンツカラーの手袋で
ひと笑いしていたから、手袋するほどの寒さだったことは確か。

集合して、まずは事務局からのお知らせと部長のお話。
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箱根駅伝、お疲れ様。みたいな話からでしたっけ。
その話の中で「先日行ってきた出雲大社はもうダメだ。
でもここはまだ神聖な雰囲気がある」と聞いて、
観光地ではない、現役の神社だという思いを新たにする。

個人的な話ですが、靖国神社に来るのは、これがはじめてではない。
ちょうど一年くらい前に撮りに来たことがある。
その頃は人に声をかけて撮らせてもらう練習 をしていて、
ビシッと姿勢のいい警備のおじさんに声をかけた。
「君はここに来るのはじめてか」とここでの撮影の注意点を教えてくれた。
無暗に人にカメラを向けてはならない。ケンカの原因になる。ということだった。
当たり前といえば当たり前なんですが、ここはそんな当たり前が厳格に存在する場所。
そんな印象を持ったのでした。


集合写真を撮って、
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撮影スタート。
なわけですが、境内を歩くとすぐに気付く。ここはただの神社ではないと。
戦争との関わりが深い。
ここで撮影することは許されることなのか?そこにあるすべてに魂が宿っているような畏れを感じる。
そ んな神聖なものに対する畏れを抱きつつ、撮るべきか、撮らざるべきか悩みながらひとまわり。
とはいっても、神社ならではの神々しいきれいな光を前にして
撮らないわけにいかないのが東京観光写真倶楽部の部員たるもの。
心の中で「撮らせていただけますか」と聞いてからシャッターを切る。

部長賞をいただいた写真もそんな一枚。
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部長から能舞台があると聞いていたので見に行くと
部員の鮫島さんが先に撮っていたのでちょっと待ってから。
でも待ちきれずに撮ったので鮫島さんも写っています(笑)。

そ んなふうだったのでひとまわりで気疲れして、一旦境内の外に。
でも外を歩いていてもおもしろくない。
境内の厳しくもあたたかな光に慣れた目には外の世界は 冷たくてつまらないと感じる。
清野さんたちがお堀のほうに歩いて行くのを見かけて、
そっか、お堀端ならあったかいかな?と思ったけど、もうひとまわりしよ うと決める。
お堀のほうを歩いた方の写真を見ると行けばよかったと後悔!あたたかなきれいな光ですね。
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中に入ると富松さんがいたので立ち話。「撮れた?」「あんまり。」なんて話をしてると
近くに変な人たちが!よく覚えてないけど、軍隊風のダンサーチームかなんかだったような...。
部長セレクトの写真の中に発見!
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3周目に入ったところで集合時間。
ふぃーっ、終わったー。と緊張から解き放たれたのでした...。

いい笑顔ですねー。
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自分は行かなかったのですが
食事会ではいつものように大和久さんがお地蔵さんになられたのですね。
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そしていたずらされるのでした。
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おわり


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