052-スカイツリー: 2014年4月アーカイブ

スカイツリー・業平橋 sky-tree・narihirabashi 2013/7/21

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2013年7月21日(日) 快晴


部員の多賀です。スカイツリー撮影会レポートをさせていただきます。

何年か前、この辺りを写真を撮りながら散歩したことがあります。
まだ、新しい電波塔をどこに建設するか決まっていなかった頃です。
東武線で浅草を出て最初の駅、とうきょうスカイツリー駅はまだ業平橋駅という名前の殺風景な駅でした。
駅の周辺には僕の生まれ育った蒲田とも少し違った下町の風景がたくさんありました。


毎日たくさんの観光客が訪れるスカイツリー。
スカイツリーが出来たことで、その足下の業平の町はどんな風に変わってしまったのか、それとも変わっていないのか?
僕は今回、今の業平をこの眼で確かめたくて撮影会に参加しました。
(いや、そんなご大層な理由はなくても参加するわけですが)

僕は季節を問わず朝の空気と光が好きなので、撮影会の時は大抵8時前から写真を撮りはじめます。
今回はどこから行こうか悩んだのですが、銀糸町からスカイツリーを目指して歩いて行くことにしました。
横川、業平とぶらぶらとあっちの路地、こっちの路地と寄り道しながら写真を撮りつつ歩を進めます。

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この日の最初のカットで、これが部長賞をいただきました。



集合場所はとうきょうスカイツリー駅。
電車で通り過ぎたことは何度かありましたが、実際に駅前に立ってみるとここだけ異空間という印象です。

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三々五々集まってくる部員さん達。暑かったですよねぇ。

集合時間になり、挨拶等済ませてから部員さん達がそれぞれ分かれて撮影会スタート。
そのままスカイツリーや東京ソラマチに直行する人、スカイツリー周辺を彷徨う人。
僕はもちろん後者でした。
スカイツリーの周辺をぐるっと一回りするように歩いた結果、結局業平に逆戻りしました。
スカイツリーの周囲には多少キレイな建物が増えているようでしたが、少し離れると以前と変わらない
業平の生活がそこにありました。
この日はいつも以上に観たものを観たままに、ということを心がけて写真を撮りました。

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変わっていくのがいいことなのか?変わらないことがいいことなのか?
変わって行くことを止めることは出来ないし、そんな権利もありません。
そこに暮らす人たちが快適な日々を過ごすことが出来ればそれが一番。
でも、僕が生まれ育った町の昔の雰囲気に近い感じに心地よさを感じることだけは確かです。

そんなこんなで撮影時間終了。浅草・吾妻橋東詰に再集合します。

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集合写真を撮って撮影会終了です。



僕はこの日は都合があって不参加だったのですが、この日の食事会は屋形船でした。

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屋形船は僕も一度経験あるんですが、楽しいんですよね。
だから最初はこうでも結局、
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こうなっちゃうんですよね。

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屋形船に寄ってくる土産物屋やアイス売りの小舟。これも知らないとちょっとびっくりですね。

今回の撮影会の他の部員さんたちの写真を見させてもらいましたが、それは僕が撮った写真も含めて
東京スカイツリーの足下に広がる町の今がしっかりとしたかたまりになっていて、なんだかとても
嬉しくなりました。

僕がここでつぶやいたからといって何が変わるわけでもないけど、「とうきょうスカイツリー駅」ってどうなのよ、って。
駅名変えなくたってそこにツリーがあることは誰だって分かるんだし、せっかく「なりひらばし」って日本語のキレイな響きの駅名があるんだからそのままにしてくれてもよかったんじゃない?って改めて感じた撮影会でした。

以上、撮影会レポートでした。



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