東京諸島・伊豆大島 TOKYO ISLANDS "IZU OSHIMA" 2010/3/21~22 吉見さん編

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こんにちは。部員の吉見です。

今回、伊豆大島の写真、優秀賞に選んでいただき、
事務局様より
「その写真の事を中心に、レポートを書いてください」
とのご用命いただきました。
 
「撮影会レポート」ではなく・・でもここに載り・・
しかもお題がお題なだけに・・・どうしたものか?
と、正直迷ったままではありますが、
「撮影会レポート」のような、「あの写真のハナシ」のような、
渡辺さんのレポートのおまけ・・のおまけ・・番外編?のような感じで
読んでいただければ、ありがたいです。
桜庭さんにスナップ写真を沢山送っていただいたので、
「撮影会レポート別バージョン」から・・
 
 

この船で、ぐらんぐらん揺られていきました。
 
 
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伊豆大島到着!みなさんニッコニコです。

移動後、全員で入った食堂
(今見るとよく入れた・・と思います)
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こちらの周辺をちょっと撮影後、また移動
 
波浮着、解散。撮影スタートです。
 
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とても雰囲気のある素敵な所でした。
 
ここで、「あの写真にまつわるレポート」です。
私は、こちらの倶楽部に入る1年前にはじめて一眼レフカメラを買った
まったくの初心者です。なので、菅原部長の
「あっと思った目の前にあるものを、ゆっくり撮ってみてください」
というお言葉を、忠実に守っています。
なので、ここでも
「あ、花だ。。。、(ゆっくりゆっくり)カシャッ!」
「あ、坂だ。。。」「あ、~だ。。。」
と、ただただ、撮っていました。
するとそこに、猫があらわれました。
私は外で出会う動物に、カメラ目線になってもらった事が一度もありません。
三宅島では猫に、新宿ではハトに、吉祥寺では犬にetc
ふられ続けて、また、目の前にチャンスが~!と思った時、
その猫が、「どうぞ撮ってください」とばかりに、きちんと
真正面に座ってくれたのです。
それはもう全力で撮りました。すごい気合いの入れようでした。
いつものぼーーーーっとした撮り方ではありませんでした。
そこで、もてる力のほとんどを出し尽くした感があり、
その後は、また「あ、(ぼけ~・・・)カシャッ」の繰り返し。
 
すると道がふたてに分かれていて、なんとなく右に降りて行ったところ
(↓ここです)
100321_05JPG.jpg
 
左側、眼下に海が広がっていました。
そこで、「あ、うみだー(ボケ~)カシャッ」と撮った写真が
選んでいただいたコレ↓です。
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この時、ほとんど何も考えていない・・と・・多分・・きっと(記憶もない)
思います。すみません、写真にまつわる事ってこんなことしかナイんです。
 
 
この後のいろいろ・・(「撮影会レポート」に戻ります)

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みなさん撮ってます。

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こんなやりとりも・・・
 
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富士山、綺麗でした。

 
宴会です。
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※渡辺さん、私も星空撮影不参加だったので、フォローできません
でした~。すみません!!、

 
次の日、私は三原山火口一周しました。
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ほかのグループは、どこに?
(詳細は渡辺さんレポートでご確認を。
とりあえず別グループらしき写真を載せます!)
 
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そんなこんなで(雑でスミマセン)帰路につき~
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船上、集合写真撮影時、かわいい若者とのやりとりもあり~
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竹芝到着、解散
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以上、「撮影会レポート別バージョン(雑バージョン?)」でした。
 
(以下、「写真にまつわるレポート」)
帰宅後、現像に出して一番気になったのは、
「猫が真正面で撮れているかどうか?」でした。
 
結果
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                  遅。
 
 
というわけで、選んでいただいた写真は(あ~あったあったここ!)くらいの
感想しかなく、何枚かプリントした中にも入っておらず、
アップされた大島のページ拝見しているにも関わらず選んで頂いている事にも気づかず、
納会に行って、そこではじめてアレが優秀賞だった事を知ったという始末・・。
勿論、表紙の部長のコメントも皆さんの写真もすべて拝見していたのですが、
あそこの欄はさし絵のように見ていて、何回か見ているうちに(あれは○○さんの
だったんだ)と気がつくので・・それに、自分のが載るのは想定外の事でしたし・・
なので、とても驚きました。
いろいろな方にほめて頂いて嬉しかったのですが、そんなわけで、びっくりしているやら、
その写真をよーく見たことすらないやら、で、まともにお返事する事もできず、
失礼いたしました。
いかに、自分が写真の事なにもわかっていないのか、よ~くわかりました。
今、いただいたプリントよーく見ています・・大事にします・・スミマセン・・・。
 
以上、「あの写真にまつわるあれやこれや」でした。
迷走しっぱなしのレポートを長々と・・失礼いたしました。
 
こちらに入部する前、写真教室に行った事があるのですが、、
そこで、すっかり写真がつまらなくなってしまい、せっかく購入したカメラも
置物のようになってしまった時期がありました。
それを思うと、こちらの倶楽部に参加して本当によかったです!
 
以上です。ありがとうございました。

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